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人間、自然、文明、について愚見による考察とつぶやきです


by サーベルタイガー

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8年前の予言

※東京オリンピック2020の最終日に掲載した記事(2021 8・8 12:20)。今回の第33回パリオリンピックの開会まで1ヶ月となったのを機に再掲載してみました。開会式まで冒頭に固定します。後、1ヶ月何が起こるかわかりませんから。しかし、過去記事の読み返しってなんか切ないです(笑)。

8年前の予言_d0402776_12164876.jpg
この写真は8年前の雑誌「AERA」(朝日新聞出版社)の新聞広告である。本来ならオリンピック前にアップしたかったのだが色々あってオリンピック最終日になってしまった。押し入れの中にあった新聞広告を見つけたものである。この中に興味深い記事を発見した。
五輪中止のアクシデントとして富士山噴火と東京直下型地震が可能性としてあげられているのである。これは外れたように思えるが今回のパンデミックで的中したのではあるまいか。だが個人的にはこう思うのである。

「本当に想定外のものは想定出来ない」地震や噴火は自然と思いついてもパンデミックなど誰が予測しただろうか?。私の記憶でも五輪中止の可能性として地震、富士山噴火、テロぐらいしか言われていなかったような気がする。2013年五輪誘致が成功したあの熱狂の中で誰が今の五輪を予測しえたか?。
人間が未来を予測することの限界と愚かさを痛感する。

2024年のパリ五輪はどうなるのか?私は予測したくない。その先のロサンゼルスもブリスベンも。
なぜなら予測はハズレ、本人も目にしたくない状況を目にしてしまうような気がするから。

ところでAERAはこの号の追跡特集はしないのであろうか。日野原重明先生は亡くなられたが他の方々の現在はどうなっているのか。全員幸せに願いをかなえられていることを祈らずにはいられない。

古代オリンピックは紀元前776年から紀元後393年の293回オリンピックまで1169年間続いた。
近代オリンピックは第一回の1896年から125年。
後1000年続くと信じる者はいるであろうか?





# by sabertiger54 | 2021-08-08 12:20 | 文明批評 | Trackback | Comments(2)

『スーフィーの物語』(no30)

『スーフィーの物語』
(イドリース・シャー編著 美沢真之介訳 平河出版社 1996』

「スーフィー」とはイスラム教の密教修行者。アラビア語の「スーフ」(羊毛)から派生した語で修行者が粗末な羊毛の衣服をまとったからと言われている。仏教修行者の「糞掃衣」と同じものでしょうね。
スーフィーは弟子の指導にそれぞれの弟子のパーソナリティーや課題にあった寓話を与えてそれについて瞑想させたり、思考させたりしたという。禅の〈公案〉と同じだな。
アラブの昔話やアラビアンナイトで取り上げられているような話から門外不出の秘教的な話もある。本書はそんなスーフィーたちの寓話集。有名なアラビアンナイトの〈瓶の中の魔神〉といった話やまったく知られていない話もあります。
読んでみると秘教的な寓話では認知の歪み、主観的な思い込みや偏見といった心理的な主題の話が多いようです。悟りを求める密教では当然でしょうが。心理学的な目線でも興味深い話が多い。
寓話は社会的、心理的、秘教的と色々なレベルで読み解くことが出来てそれを読んでいる人のその時点での意識レベルによっても理解度が変わってくる。
おそらくは本当に優れた寓話とはその噺を聴くだけで聴いた者の意識レベルを一定程度上げる働きがあるのだろう。無論、聴いた者がそれを取りこぼさなければの話である。
禅の〈公案集〉や〈語録〉、『荘子』『老子』といった宗教的古典はもとより『イソップ童話』や『ギリシア神話』日本の昔ばなしといったものでも正しく理解できれば悟りを開くことができるのかもしれない。

単純にストーリーテーリングとしても楽しめるので寓話に興味のある方にはおすすめしますよ。
以下はこの中の一編。

気ままに草を食べている駱駝を見て、頭の弱い男がこう言った。「おまえの体はずいぶん曲がっているな。どうしておまえは、そんな変な格好をしているんだ?」
駱駝は答えた。
「私の体が変だと思うのは、おまえが誤った印象に基づいて判断しているからだ。そのことに気づけ!私の曲がった体を、私の欠点だと思ってはならない。とっとと消え失せろ。弓には真っすぐな糸だけでなく、曲がった部分も必要なように、私のこの姿にもそれなりの機能と理由があるのだ。
愚か者よ、去れ!馬鹿者の理解は、しょせんその本性を超えることはない」
「頭の弱い男と駱駝の話」『スーフィーの物語』(217貢〜218貢)

五祖が言われた、
「たとえば水牛が通り過ぎるのを、窓の格子越しに見ていると、頭、角、前脚、後脚とすべて通り過ぎてしまっているのに、どういうわけで尻尾だけは通り過ぎないのだろうか」
「牛過窓櫺」『無門関』(岩波文庫 146貢〜148貢)

『スーフィーの物語』(no30)_d0402776_12280822.jpg

禅とイスラムってけっこう共通点があるように思います。


# by sabertiger54 | 2024-07-22 12:10 | | Trackback | Comments(0)

サントリーオールドCM曲 小林亜星

僕の神曲②
『SUNTORY OLD WHISKY サントリーオールド CM曲』(作曲 小林亜星)

雨が降る…。
雨のふる夜はこの曲を聴きたくなる。

あの懐かしい人々は何処へ行った…。
あの時代はすでに逝きし世の面影に成り果てた…。
雨の夜でも昔、家族全員で笑いながらテレビを観た。もう二度とそこには帰れないと貴方は言うのか。
ならば僕は、何処へ行けと言うのだ
雨の夜は鬱がひどい(-。-)y-゜゜゜

冒頭の一曲目のスキャットが当時の上智大学のサイラス・モブレー氏のものでしょう。


『夜がくる』はこのCM曲に小林亜星氏自身が作詞し歌われたもの。小林亜星氏の作曲したCM曲の中で私の中ではこの〈サントリーオールド〉シリーズがおそらく最高傑作です。


# by sabertiger54 | 2024-07-16 20:25 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

巨人たちの殺し方④ サスライアリ

サスライアリ 英名(Safari Ant) 
学名(Geochelone paradolis)
膜翅目
アリ科
サスライアリ亜科(Dorylinae)
サスライアリ属(Dorylus)
※他に有名なアマゾンのグンタイアリ属(Ection)アジアのヒメサスライアリ属(Aenictus)と3種が存在する。
サスライアリはアフリカからアジア熱帯地方に分布し、女王アリ、働きアリ、兵隊アリ共に盲目で働きアリ、兵隊アリは共に先端のよくとがった大あごを持っている。特徴的なのは幼虫の生育期には移動しながら巨大な隊列をつくって行進、獲物を狩ること。中央アフリカには100万近い個体数を持つ種もある。そして幼虫が育ち終わり女王アリが産卵期になると、倒木や石のすき間を一時的な巣として定住し、小規模な狩りをするにとどまる。
この巨大な隊列は自分よりはるかに大きな生き物や脊椎動物さえ獲物にされるという。
『世界大百科事典』(2014年改訂新版第6刷)より。

サスライアリの弱者の兵法数の暴力。一匹単体では弱くても膨大な数になれば巨大な相手にも勝てる。群れる・集団化するというのは弱い生き物、小さい生き物のサバイバル戦略の古典的戦略である。

量(物量)と質(少数精鋭)がぶつかればほぼ物量の方が勝つからである。

一匹なら小学生の女の子でも踏みつぶせるアリンコも10万匹ならプロレスラーでも裸足で逃げ出す寸法である。ただこの戦略、個人的にはあまり好きではない。何故ならこの思考には〈個〉は単に集団の構成要素にしかならないからである。それこそ虫けらのように個の蟻たちが犠牲になって集団を護る。
それがなんとなくいわゆる〈人海戦術〉と重なるんだよな。ロシア軍がウクライナでしているように自軍の将兵を次から次へと虫けらのように消耗させながら数で押し切る。最終的には勝つとしてもとてつもない死傷者を出す。独ソ戦でソ連軍はこの人海戦術の人員投入でナチスドイツに勝利する。その経験が忘れられないのであろうか?「兵士は畑で取れる」と言われるロシアならではの思考様式だろうがおそらく人口の多い中国、北朝鮮あたりも意外とそんな戦略なのかもしれない。
とにかく、〈個の命〉というものを度外視しないと成り立たない戦略。弱者の兵法としても個人的には他の手を考えたいね。

生物学的には少なく産んで大事に育てるという哺乳類のやり方もあれば。たくさん産んでたくさん死んで生き残ったものが命を繋ぐという昆虫や魚類のような多産戦略もある。
どちらも正反対に見えて生き物が生き残るために選んだ方法。そして相反する二つの方法があるからいい。これがどちらかだけだったら生き物はここまで生き残れなかっただろう。不合理にみえても昔から残っているやり方にはそれなりの意味がある。

しかし、面白いのは個の意思のないはずのグンタイアリが集団になるとまるで意思のある存在のように見えること。逆に意思と知性がある人間が集団化すると個の蟻のような機械的で盲目的な反応集団に見えること。
お互いの立場がまるで入れ代わったかの如く。蟻を知性のない小さい虫けらと笑ってたら人間社会がサスライアリ化してたとは笑えるな。
ウクライナ戦争、パレスチナ紛争、ブラック企業に学校や職場のいじめ。そして資源もエネルギーもひたすらただ喰い尽くす人間。
そこには知性も理性もなく、盲目的で機械的な反応しかない。人間はサスライアリ、いやそれ以下の存在になったのだろう。

刑務所か戦場か迫った警察
ロシアの突撃兵ウソつかれ前線へ
部隊8割死亡「死ぬために送られる」
受刑者、移民、等を前線に大量投入。「前線突破の偽装」としてひたすらに死者の山を築いているという。これまでの戦死者は12万人とも云われる。
『朝日新聞』(2024年 7月14日 1面参照)
ロシア軍のしていることは統率の外道であり、彼らはアリンコ以下である。

この巨大な隊列の前には“大きさ”“能力”“知性”もまったく関係ない。これも小さい者が大きな者に勝つために生み出した兵法なのだろう。何であれ小さな生き物が自分よりはるかに大きな生き物に勝つ風景には不思議な感動がいつもある。
私めの中では蟻の大群のイメージといったらなんと言ってもチャールトン・ヘストンの『黒い絨毯』だよな(-。-)y-゜゜゜


巨人たちの殺し方④ サスライアリ_d0402776_20151078.jpg


# by sabertiger54 | 2024-07-15 22:45 | 生物 | Trackback | Comments(0)

『黒牢城』(no29)

『黒牢城』
(米澤穂信 KADOKAWA 2021)
※第166回直木賞受賞
※第12回山田風太郎賞W受賞
※史上初4大ミステリーランキング完全制覇!
本書帯より。

『黒牢城』(no29)_d0402776_20192488.jpg


❝織田信長に反旗を翻した荒木村重は有岡城に籠城して毛利の援軍を待つ。だが有岡城内での不審な怪事件に悩まされる。解決策を見いだせない荒木村重が頼ったのは以前に信長への降伏を進言に訪れてそのまま天守の地下の土牢に幽閉した後の天下の名軍師黒田官兵衛だった。❞

有岡城内で起こった怪事件の解決を黒田官兵衛が推理する本格歴史ミステリー。官兵衛自身は土牢から出られないためいわば村重から聞いた話だけで推理する安楽椅子探偵もの。(探偵が現場に赴かず話だけで事件を解決するタイプの推理小説)とは言っても官兵衛はヒントだけ出して結論を出すのは村重なのだけど。全6篇のうち4篇が事件編。密室殺人あり、討ち取り首の身元解明とバリエーション豊か。本格ミステリーでもあり、歴史ミステリーでもある。

ミステリーとしての面白さは冒頭の受賞歴を観れば明らかですが。戦国時代の一向宗やキリスト教などの宗教事情、茶道具の蘊蓄など正統歴史小説としても読めます。
しかし、一番の眼目は村重と官兵衛の会話を中心に荒木村重という男の人物像を克明に描かいていくと共に戦国という時代や戦国武将という存在についても考えさせてくれること。

最初はそれぞれ無関係な事件と思われたものが最後に一つの数珠つなぎとなって壮大な絵図となるのは見事。歴史ミステリーが好きな方にはおすすめします。

# by sabertiger54 | 2024-07-14 20:00 | | Trackback | Comments(0)

アニメ「逃げ上手の若君」


足利高氏に滅ぼされた北条家の最後の若君北条時行を主人公にした歴史スペクタル漫画「逃げ上手の若君」のアニメ化作品。
ジャンプ連載時から評判は聞いていたし、特に女性人気がすごいとは聞いていたのでアニメ化されたのを機に観てみました。
なるほど面白い。まず、この若君がめちゃくちゃかわいい。(女性はこりゃハマるだろうな)。そして前半部の平和な鎌倉での暮らしと後半部での北条家滅亡という暗転の落差。乱取りや虐殺のような場面もきちんと描いていて絵柄の可愛さやコミカルな展開もありつつも史実に則ったリアルさがある。しかし、足利高氏がもはやただのくそサイコパス(笑)。でも史実なんて勝った側の勝手な解釈なのだから立場が変われば善悪もまた変わる。
作画も劇場版レベルの代物。歴史好きは見逃してはいけない傑作アニメだな。
中先代の乱なんて一般人にはこのマンガから知った人が大多数ではあるまいか。何しろこのマンガから中世史の研究家になった女性もいると聞く。今まで戦国史一辺倒だった日本史界で中世史ブームを巻き起こさせたのは呉座勇一先生の『応仁の乱』(中公新書)と間違いなくこの「逃げ上手の若君』だよな。


それとアニメ『平家物語』もおすすめです。


# by sabertiger54 | 2024-07-12 19:35 | アニメ | Trackback | Comments(0)